深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

いつだって悪は/この領土で・753

今だけ、自分だけ、お金だけ。
新グローバル主義の影響云々と。
が、昔からではないのかと、今より凄い時代もあったのではないのかとも。
が、肝心なのはいつだって今このとき。
だからだ、複雑さにも困るのは。

▲『夏』(写真)
大雨の合間の情景。
「夏だなあ」
自然と言葉が口から。

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【儲けている連中/今日も少しだけ】
 今やもう、とんでもない事態か。
 軍需産業を儲けさせるだけなのだ。

 頭脳明晰な連中が、あの手この手を使っている。
 敵うわけもない?
 そう、そうなのだろう。

 が、希望の弁証法ではないが、ここでアウトなら、先はない。
 いい方向へ進むしかないのだったが。

 いい方向?
 まずの停戦だ。
 外交しかないではないか。

 どうか、今日も、ご無事で。

 それにしても、投資だなんて。
 その前の資金がない世帯が、要は貯金がない世帯が4分の1もあるという。
 たまさか、戦禍で儲けるしかないと想っているのではないだろうなと。


【追記/「いやはや」】
 オリンピックの費用の使途は不明で、委員会は解散?
 しかも、コロナ禍対策の費用も不明という。
 国家としては、すでに壊れているのだ。

 東京・杉並では、野党が競り勝ったという。
 が、投票率の低さには、「ううむ」と。
 とはいえ、以前よりはアップしているのだとか。

 もはや、独裁の臭いがする専制国家なのか。
「ケッ」
 そう、感じている。
 それでもなお、佳き日々を。