足もとはぬかるんで滅茶苦茶な時勢である、相変わらず。
とはいえ、品位に満ちた人がいる。
礼儀をわきまえ約束ごとは守るのだった。
探すまでもなく、いるのだ。
ぬかるみを歩いていても、靴は美しいのである。
【キリがないこと/今日も少しだけ】
最近、気の迷いというか、何というか。
実は、ユーチューブで、『パルチザン前史』を見てしまった。
資本主義は、異物を取り込み、換骨奪胎、肥大化するのがお家芸だ。
事実、かつてのカウンター・カルチャーにしろ、呑み込まれ、何よりの商売となり、今にいたっている。
このパソコンのネットワークにしろ^^。
というわけで、今年は、“次の一手”の一端としての言葉を切望している。
それにしても、欧米のロックという複製技術時代のメディアには、「大きな力があったんだなあ」と。
そもそも、日本のロックスタイルソングとは違って、戦争とともにあり、変化・進化してきたことを想しているのだったが。
これはもう、書き出すとキリがないか。
もちろん、単に書けばいいというものではない。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「生憎の雨かあ」】
早起きした。
自転車徘徊を目論んだのである。
が、生憎の空模様。
それでも、身心を動かしてきた。
佳き今日を。