深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

いる/彼・136

足もとはぬかるんで滅茶苦茶な時勢である、相変わらず。
とはいえ、品位に満ちた人がいる。
礼儀をわきまえ約束ごとは守るのだった。
探すまでもなく、いるのだ。
ぬかるみを歩いていても、靴は美しいのである。

▲『遠くへ行きたい2023』(写真)
ふと、遠くへ行きたいと。
「遠くまで行くんだ」とは思わなかったけれど。
暖かいところは、何処かにないものか。
身心全体が喜ぶような

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【キリがないこと/今日も少しだけ】
 最近、気の迷いというか、何というか。
 実は、ユーチューブで、『パルチザン前史』を見てしまった。

 資本主義は、異物を取り込み、換骨奪胎、肥大化するのがお家芸だ。
 事実、かつてのカウンター・カルチャーにしろ、呑み込まれ、何よりの商売となり、今にいたっている。

 このパソコンのネットワークにしろ^^。
 というわけで、今年は、“次の一手”の一端としての言葉を切望している。

 それにしても、欧米のロックという複製技術時代のメディアには、「大きな力があったんだなあ」と。
 そもそも、日本のロックスタイルソングとは違って、戦争とともにあり、変化・進化してきたことを想しているのだったが。

 これはもう、書き出すとキリがないか。
 もちろん、単に書けばいいというものではない。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「生憎の雨かあ」】
 早起きした。
 自転車徘徊を目論んだのである。
 が、生憎の空模様。
 それでも、身心を動かしてきた。
 佳き今日を。