死は、すべて苦痛に支配されているわけではない。
苦痛は、ときにたやすく死へと結びついていくが。
想像しても仕方ないことはしない？
それはそうだろう。
が、ときに死を想い、苦痛がないことを願うのだった。
桜への橋渡し？
いいや、今、春を告げている。
今年も、嬉しい季節の到来だ。
賃労働でお世話になっている方に、聴いた。
「この店がいい」
実際、行ってみた。
www.youtube.com【お勧めの店＝自転車屋礼賛＝／今日も少しだけ】
今、乗っている自転車は、いただきものだ。
事情があり、「もう乗れない」と。
都内まで入手しに出向いた。
結果、分かったのは、都内であれば２時間程度あれば、「どこでも行けるな」といったことである。
もちろん、天候などの問題はあるが。
いずれにせよ、毎日乗っている。
ただ、放置していたわけではないものの、手入れがいい加減だったのだろう、ガタが来てしまった。
そこで、自転車屋さんを探していた。
チェーン店では、「修理すれば４万円かな」と言われていて、「えっ？ 新車が買えるなあ…」といった悪夢（？）を視ていたのである。
近隣とはいえ、少し乗って行ったところに、「８千円で直るし、予算を言ってくれれば、その範囲で」と言ってくれる自転車屋さんがあった。
「よし、お金を貯めてっと」
そうした折、賃労働関係で、お世話になっている方から、店を紹介された。
試しに出向くことに。
まず値段。
８千円に百円玉いくつかで、直してくれるという。
待っている間、自転車も貸してくれた上に、プロにしかできない、細かい手入れまでしてくれたのだった。
今の時代、医師に弁護士、そうして情報機器に詳しい方が、身近にいると安心だろう。
が、わたしの場合、自転車屋さんも、付け加えたいなと。
プロにしかできないことも、あるのだった。
どうか、今日も、ご無事で。
デビッド・リンドレーが亡くなったという。
参加している唄を、貼り付けた。
合掌
【追記／「眠いなあ」】
加齢に寝不足、そうして春だからか。
眠い。
映画『ゴールデン・リバー』のラスト・シーンのように、安心安全な場所で、まどろみたい＾＾。
佳き今日を。
