深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

ここがいい?/令和問わず語り・94

いやあ、もう、遅くたっていい。
弱いままで生きていけたら幸いだし、小さくても悪くないだろう。
狭くても、彫り続けているなら、視えて来ることもある。
どうだろう。
遠くを目指すこともない、ここで十二分。

▲『桜』(写真)
状況は、ますます悪化か。
せこい悪でさえ解消されず、積もっていくばかりだからだ。
他の方向へ転換していくしかないのだったが。

www.youtube.com【サッパリいくか/今日も少しだけ】
 今、為政者で、正直という印象のある方はほぼ、いない。
 野党に稀にいるぐらいか。

 いずれにせよ、批判ばかりするほど、若くはない。
 自分なりのヴィジョンが壊されてしまうときが、あるぐらいか。

 ただ、問題は、為政者たちにヴィジョンがないことなのだ。
 明日への、いや、今日への。

 それなら、むしろ、だ。
 嘘をつかず、卑劣・卑怯でもなく、平気で土足で踏み込まないで、人さまのものを盗まない、そうした印象を持たれたほうがいいのになと。

 逆境にあっても、笑顔。
 不平不満や愚痴、あるいは言いわけも口にしない。
 そのほうが、サッパリ生きていけるのにと想うばかりか。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「咲いていたなあ」】
 学生時代の友人たちと花見へ。
「いやあ、久しぶりに呑んだなあ」
 うれしかった。

 佳き今日を。