深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

上下で善悪/この領土で・814

いやあ、状況は、ますます悪化。
というのも、せこい悪でも解消されていかないからである。
積もっていくばかりなのだ。
だからだ、「ひで~っ」と体感しているのは。
今や左右ではなく、上下、かつ善悪なのだ。

▲『落ちた』(写真)
腐っていく花がある。
朽ちていく花も。
しかも、両方の場合も。

▲『図書館で』(写真)
地域の小さな図書館。
今月は、切実な問題を取り上げていた。
うむ、大切なことである。

www.youtube.com【電車の中で2023/今日も少しだけ】
 高齢者の特徴。
 いくつもある。

 例えば、見境もなくジロジロと眺めること。
 気配を感じて、視線が合ってしまうことも、たびたびか。
 あれは一体、どういう案配なのだろう。

 過日のこと。
 電車で座っていた。
 目の前には、中途半端な二枚目。
 かつ、すかしていた。

 その御仁が、乗車したり、下車したりする女性たちをジロジロと視ていたのである。
 ネットリとというより、獲物を視るかのような視線。

 40歳代だろう。
 獣が残っているのだろうか。
「それにしても、あからさまだよなあ」

 自信もあるようなのだった。
 高齢者とは違った、熱のある視線。
 しかし、人と関わらせたくはない目つきでもあった。

 わたしは、読み逃していた新聞を読むことにした。
 電車で読むのは、久しぶりのことである。
 新聞はおろか、雑誌や単行本を読んでいる人は、皆無だった。
 みな、小さな画面に捕まっていたのである。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
「たまらないな」
 戦時下のあれこれを読んでいたのである。
 状況が変われば、人は邪悪にもなるし、善きこともするのだった。

 佳き今日を。