深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

ともに大切?/作る人々・3

温かい感じの人。
身心の奥底に冷たさがないのか、疑うときがあった。
一方で、「冷たいな」と思われる人も。
ただ、甘さはなく、すり替えない姿勢を体感したのである。
両者ともに大切と言いたいのだったが…。

▲『まさかの減額』(写真)
電車に乗った。
すると、「あらま」の写真。
スタイル云々ではなく、減額ぶりに、「えっ?」と。

www.youtube.com反戦歌について/今日も少しだけ】
 坂本龍一氏が亡くなられた。
 合掌。

 氏は、単なる反戦歌ではなく、そこに音楽がある、自立していることの大切さを発言していた記憶がある。
 映像でつい最近見て、「どれだっけなあ」と探したのだが、見つけられなかった。

 追悼番組もいい。
 が、坂本氏の音楽論を展開する番組があってもいいのにと。

 ちなみに、吉本隆明氏は、忌野清志郎氏の反戦歌等をボロクソに言った記憶を、何となく想い出していた。
 わたし自身は、『明日なき前夜』を、中学生のとき、高石ともや氏で聴いて、たまげたものだ。
 それを、清志郎氏がリメイクしたとき、「やったね」と。

 ともあれ、戦禍が続く中、音楽という自由は大切である。
 言いたいことを言う唄。

 それにしても、坂本氏の音楽についての考え方が、吉本氏の影響を受けていたことは分かる。
 とはいえ、清志郎氏とも組んでいた。
 そのあたりも含め、特集を組んでもらえたらいいのだが。

 無理か。
 わたし自身が感じ、考えていくことなのだろう。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「何打かなあ」】
 眠い。
 理解できないことだらけだ。
 仕方なしか。

 佳き今日を。