深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

行列について/情報最前線・57

戦後、岩波書店の前には本を求める人々が並んだという。
知識というより、知への希求?
今もある。
例えばチャットGPTを取り上げた雑誌が増刷したとか。
が、雲泥の差があるのは、情報への飢餓がないからだ。

※ゴールデンウイークでの行列。
 かつて、久米宏氏は、「バッカじゃないの」と言ったとか。
「確かになあ」
 もちろん、軽蔑ではなく、ゲラゲラやったのだろう。
 わたしには先立つものがなく、並べないだけなのだったが。

▲『ワンダホー』(写真)
座した。
当然のように。
熱いお茶が美味しかった。

www.youtube.com【なかなか/今日も少しだけ】
 叩かれたとき。
「こう叩くのか」
 そう考えるという人がいた。

「なるほどな」と、感嘆した。
 あの前・明石市長である。
 石井こうき氏の直系と知って以来、「たいした方だ」と。

 ちなみに、追い詰められれば、その場を離れる。
 局面打開のためなら、放棄も。

 いろいろな生き方があるものだ。
 学べる。
 追い込まれ、生き延びてきた姿勢に、

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 今日も賃労働を。
「電車、そこそこに混んでいたな」
 佳き今日を。