深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

転落の記2023/言葉・252

「そうかあ」と。
自由奔放な女性を中心とした三角関係を描いた物語。
自由への希求と想っていたが、「そうではない」と。
単に飼いならしたいという作者の欲情の発露なのである。
自由からの転落は、数が多い。

▲『人は集まって』(写真)
ただただ、木陰へ。
そうした季節である。
「涼しい部屋にいるだけより、いいよな」

www.youtube.com【支障のある師/今日も少しだけ】
■我以外皆師──。
 そうした言葉がある。
 まあ、そうなのだろう。

 ただ、となれば、我以外皆弟子とも言えるのだろう。
 師だけでは成立しないのだから。

 この際だ、我以外皆親、我以外皆子、我以外皆孫ではどうか。
 究極は、我以外皆我か。
 そうなれば、和平につながるのではと。
 いや、分からない。

 最近では、肉親を殺す連中もいるようだが。
 追い詰められているのだろうか。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 あれこれ重なっている。
「ま、仕方ないか」
 佳き今日を。