深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

1人が愉しい/天下の太極拳野郎・28

「人前ではやりたくない」という言葉を読んだ。
何故か?
どうしても上手くやろうとしてしまうからだというのである。
邪心の介在というわけだ。
その言葉と出逢って以来、一人で行うことが、より愉しくなった。

▲『遠慮はしない』(写真)
座った。
周囲には、人はいない。
感謝だ。

▲『蟻』(写真)
足もとが気になる季節でもある。
蟻が多くいた。
せっせと穴の中へ運んでいたのである。

www.youtube.com【生命のこと/今日も少しだけ】
 生命があふれ出ている。
 若いころは。
 獣とも言えるか。

 が、加齢でもあり得る。
 例えば、太極拳をしたとき。

 何やら、飛来するものも。
 直観という方もいる。
 結果、生命の跳躍みたいな。

 ただし、獣要素は消えているので、楽とも言えるか。
 いや、断言はできないのだったが。

 想い出しては、試していたのだった。
 悪くない。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
「あぢ~っ」
 とはいえ、出掛ける。
 夏である。
 佳き今日を。