深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

記入する/老道・197

無料の仏教講座へ参加した。
次回のお知らせのとき、隣にいた高齢者が手帳を出す。
視るつもりはなかった。
が、何も記されていなかったので、目につく。
秋口のページに、講座名を丁寧に記入しているのだった。

▲『公園へ』(写真)
原っぱだ。
そこそこ広い。
原っぱがあるだけで、うれしい。
子ども時代の記憶があるからか。

▲『聴く』
汗をかいていた。
「一服つけるか」
座して、音楽を聴いていた。
大判焼きを食しながら。

www.youtube.com【3つほど/今日も少しだけ】
■取り合えず、空腹を満たしている。
 ゆっくり落ち着いて、美味しいものをという時間軸が、消えている日々。
 できれば、納豆ご飯でいい、自分で何とかしたいのだったが。

■大阪で躍進している政党。
「支持者は経営者目線」との指摘を読んだ。
「あっ、そうなのか」と。
 賃労働者たちの欲求を満たすのだろう。

■素晴らしくて、美しい過去。
 実際にあったのだろうか?
 そう感じたら、「なかったかもな」と。
 いや、少しはあったのだろうが、問いが否定を導き出すのだった。
 できれば、粉飾決算はしないで、今こそを暮らそうと。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「さてっと」】
 暑い日になるという。
 言われなくても、体感している朝。
「何とかね」
 佳き日々を。