原爆に、リトルボーイと命名した感覚。
たまげた。
ソ連へのジャブ、「有色人種だからいいんじゃね」という点も、「あの国らしいな」とも。
日本は遅れをとってよかった。
もしもそうでなければ、今、地球は…。
www.youtube.com【犯罪について/今日も少しだけ】
原爆について、友人とやりとりを。
すると、彼は、書いてきた。
こうだ。
長崎に落としくれたのは、ファットマン。
そのまんま。
ロスアラモスの科学者のうち、2人ぐらいはソ連のスパイで、情報はダダ漏れだったらしい。
そうして、こうも。
「なるほどな」と、驚きが一挙に。
平ったく云うと、人体実験だよね。
「確かに」と、わたし。
ひどいことをするものだ。
続けて、こうも書いてきた。
現実なのだろう。
第二次世界大戦末期のドイツ・ドレスデンへの、米英空軍の絨毯爆撃によって、市民3万5千人〜11万5千人が死亡したらしい。
「ドイツのヒロシマ」とか呼ばれているみたい。
してみると、必ずしも、非白人だから躊躇なく原爆を使用したとは言い切れない。
そうした要素もあったのでだろうが、戦後を見据えてソ連への牽制、そして何よりも、巨額の費用をかけた成果を示す必要があったのだろう。
為政者にも、科学者にも。
現状は変わっていない。
何せ、生産力アップが定番なのだから。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/あらま」】
昨日、貼りつけた唄。
上掲のショーの映像で知った。
何と、ルー・リードとCSN&Yの唄と一緒に、流れてきたショーだったのである。
「誰が歌っているのだろう?」
調べると、山本耀司氏のようだった。
よく知らないくせに、何となく、「へえっ」と。
佳き日々を。