深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

生成AIについて/当世労働者覚書・167

生成AIについて言いたいことが。
あれこれ試し、「なるほど」と。
多くの問題点の指摘も理解できる。
が、一番の問題は、とどのつまり送り手の議論でしかない点だ。
受け手であるわたしたちがいないのである。

▲『縄文か』(写真)
住まいの近隣にある遺跡。
縄文時代という。
不思議と同時に、怖いような…。

www.youtube.com【合掌/今日も少しだけ】
 パンタ氏が亡くなったという。
「えっ?」

 いい出遭い方をしていなかった。
 まず、初めて聴いたとき、「うるせえなあ」と。
「銃を取れって歌うなら、アンタがまずは取れよ、ギターではなく」

 実は、クラブの部室で、セクトの人間が得意になって、レコードをかけたことに反発をしていたのだったが。
「だせえよな」

 ただ、一方で、若いころ、『夜明けまで話さない』や『マーラズパーラー』など、よく聴いていた。
 その後、『クリスタルナハト』や『プラハからの手紙』などを聴いて、たまげもしたのである。

 これから、少しずつ唄を聴いていくのだろう。
 今、残念至極である。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「さてっと」】
 まさに、「暑中お見舞い申し上げます」か。
 早寝もできず、早朝から目覚めてしまう。
 佳き日々を。