深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

叱咤/老道・205

講座へ通っていたが、「こんなにもできないなんて」と。
読み書きはまだ、どうにかついていけた。
が、実技の覚えが悪かったのである。
とはいえ、情けないとは感じなかった。
「ここからだよなあ」と、自らに。

※周囲の温かい視線にも助けられたか。
「そういうことだよな」と。

▲『昼食の食堂』(写真)
講座の昼休み。
ここで、昼食を。
駅前である。

www.youtube.com【いろいろだなあ/今日も少しだけ】
 新型コロナウイルスのワクチンを打たれてきた。
 放置していたのだが、急遽、申し込むと、簡単に予約が取れたのである。

 医院は、精神科も兼ねており、芥川賞作家や女優とも関係しているらしい。
「へえっ」

 そうしたこともあってか、狭い待合室は、患者さんが多くいた。
「やべっ」

 とはいえ、短時間にことは済んだのだったが、はてさて。
「ううむ」

 ウェブで見ると、患者さんの家族からの批判も。
「なるほどなあ」

 何が、なるほどか。
 要は、専門が専門だけに、巧くいくときもあるし、いかないときもあるわけで、「大変なんだろうな」と。

 とはいえ、音楽療法なども取り入れているようなのだった。
 いろいろな試みには、早速の興味を惹かれたのだったが。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「さてっと」】
 長年、放置していた自動車。
 廃車にした。
 勝手なもので、「寂しいものだな」と。

 佳き日々を。