深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

例えば/令和に生きる・2

求められている。
居場所を、いくつもいくつも持つことだ。
仮にないのだとしたら、今日からでも持とうとしていく。
いや、違う、今・ここを居場所にしていくことだ。
例えば、深呼吸をするだけでも違ってくる。

▲『陽射しを体感』(写真)
広い公園。
木々のもと、熱いお茶をのんだ。
陽射しを体感するために。

www.youtube.com【超高齢社会とか何とか/今日も少しだけ】
 某新聞社では、辞めた人のほうが、いい仕事、つまり読み応えのある仕事をしているなと。
 最近では、見応え・聴き応えか。

 そもそも、相手が嘘を言っているのか、どうか、あれこれ体感し、「さてと」というのが、記者である。
 それがないので、垂れ流し、結果、永遠の垂れ流し。

 それにしても、やりたい放題の為政者たち。
 テロがまた起きても、驚かない。

 ハローワークには、杖をついた高齢者。
 シルバー人材センターにも。

 時給は、最低賃金なのだろう。
 可処分所得の多さという基準さえ壊れ、そも、年金だけではやっていけない。
 いやあ、たまげることばかりか。

 太極拳で知り合った85歳の爺さんは、月々何万か稼いで、しのいでいるようだ。
 いやあ、みな、必死なのだろう。

 これが日本の現実である。
 そこを書かないと、記事とは言えないと感じているのだったが。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「さてっと」】
 眠い。
 眠るとするか。
 佳き日々を。