何処で読んだのだろう。
「収容所での囚人は対等」と。
確かに出身や学歴、仕事や地位、財産等々、関係なくなる。
誰もが囚人という1点で、対等なのだ。
ただ、すべての人もまた、死ぬ1点で対等なのではある。
www.youtube.com【「へえっ」/今日も少しだけ】
「どうなんかな」
そう想っていた。
「浮かれた女に沈んだ男」
そうした言葉を読んでだ。
性差別の弊害が指摘される現在、一般化の愚ではないのかと。
とはいえだ。
とはいえ、当たっている領域もある。
現実に、見かけたからなのだったが。
女が浮かれる。
そうして、男は、「えっ?」と沈んでいくばかり。
そうしたことは、よくあるのだった。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
すでに2月。
「気づけば、大晦日だったりして」
佳き日々を。