深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

仕方なく/身体から・233

最近はこうだ。
仕方なく有言、うんざり実行。
致し方なく言葉を。
そうした関係を促す現実にうんざりしながら、ことを運ぶ。
長く続けるわけにはいかないが、今は妙案も役立たずで、夜、自転車を走らせている。

▲『傷のような、落書きのような』(写真)
地面の傷のようだった。
あるいは、落書きのようにも視えたのである。
「妙だが、面白いや」

www.youtube.com【本来へ/今日も少しだけ】
 最近知ったこと。
「ジャズは、白人がつけた差別語」
 たまげた。
 浅学にも、ほどがある?

 日本では戦後、あれもこれも、ジャズと呼ばれていたという。
「なるほどね」

 それにしても、いつか、ジャンルではなく、演奏者の音楽として、音楽そのものを愉しめるといい。
 本来へ還っていくのだ。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 冬。
 だるい。
 眠いが、春のそれとは違う。
 佳き日々を。