なくなってきたこと。
例えば、親炙する文脈か。
前提の親しくすることがなくなったからだろう。
とはいえ、今も、佳きことに感化されたいのだったが。
暇が大切だと、つくづく体感している、ここ何年もである。
www.youtube.com【消えていく店/今日も少しだけ】
街から消えた店。
例えば、銭湯か。
通っていなかったにもかかわらず、「寂しいものだな」と勝手に想う。
書店も減少した。
とはいえ、ウェブの時代のことを考えれば、売り場の面積は広がっているのだろう。
「文房具屋も見掛けなくなったな」と。
あれば寄っているだろう。
いずれにせよ、コミュニティへの可能性を秘めた店の消失。
寂しいものだ。
近隣にブックカフェができた。
が、覗いてみようとは想わない。
先立つものもさることながら、ウェブで視ると、気になる書籍等が置いてなかったからである。
が、1度は、訪ねたい。
ランボーの居酒屋。
ヘッセのガラス屋。
足穂のプラネタリウム等々があれば、街も愉しくなるのにと。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「あらま」】
気づけば、寝こけていた。
深夜、布団をかけ直したのである。
佳き日々を。