深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

疑い続ける/身体から・242

一般の印象は疑ったほうがいい。
が、暗黒は絶望で、光が希望といった安直なイメージも持ってきた。
暗黒の世界に隠れ安心、光の世界で失明することもあるだろう。
疑い続けるしかない。
危ういバランスの中で。

▲『人がほぼいない』(写真)
平日の公園。
人は当然のことながら、少ない。
木々のダンスを愉しんだ。

www.youtube.com【財産なんて知らないよ/今日も少しだけ】
わらしべ長者』という言葉を読んだ。
 物々交換していると、いつしかお金持ちにという、あれだ。

 今の経済にも当てはまるか。
 と同時に、「交換できるものがあるうちはいいよな」と。

 概ね、財産を引き継いだだけでも、人生の苦労は少ないと言えるだろう。
 相続税がある?
 確かに。
 ただ、贅沢な悩みだ。

 多くは、あくせくしている。
 中には、する必要がない人で慌しく、賃労働に埋没している人も。
 巧くはいかないものだ。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 起き出して、病院へ。
 気楽な医師は、「ま、急性の胃腸炎ということで」
 整腸剤を処方された。
 調べると、即効性はない薬で、しばし尻には気を使っていくしかないようだ。
 佳き日々を。