深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

浮き足立つ/唄・109

悩み多き恋の唄。
つまり、浮き足立っていることに変わりはないのだろう。
どれほど複雑な歌詞やメロディー、リズムを持っていたのだとしても。
ラブソングだけでなく、唄自体、浮き足立つ領域があるのだったが。

▲『エレベーターの中』(写真)
大雨の予報のとき。
自転車置き場から、別の場所へ移動させた。
自転車のタイヤは、磨り減っていない。
まだまだ乗っていきたい。

www.youtube.com【介護の暗黒/今日も少しだけ】
  介護職の人と話していた。
 国を訴えたヘルパーたちのことから、その意義等々まで。

 そもそも、医者のように、エビデンスに基づいた結論へは結びつかないのではと。
  何せ、ライブそのものだからだ。

 現在、流通している理念は、1対1が前提ではないのかとも。
 が、現実は、お金の問題があるのだった。

 そもそも、在宅支援と言っておきながら、訪問介護の基本報酬が引き下げられたのだった
「おいおい」と。
 ふざけた話である。

 いざ使おうとなったとき、介護職が圧倒的に足りなくなっていて、面倒をみてもらえないとの予測がすでに出ているのだった。
「いやはや」

 死が近い年齢になったとき、どうにもならない身心を抱える人々ばかりの国。
「やばいよなあ」
 そもそも、希望が奪われたのである。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 明日は、賃労働が休みである。
「あれこれ、やることばかりだなあ」
 佳き日々を。