ラジオの音楽番組を流す。
手がふと止まるときがある。
そうして、足が動き出すのだったが。
偶然か、必然かは分からないまま、身心が喜んでいるのだろう。
唄が終わり、また次の唄を待つこともまた、唄である。
www.youtube.com▲今日もまた、涼しい。
となれば、センチメンタルも悪くないだろう。
バランスを取るのだ。
懐かしくて、寂しく、透明で、そのくせ力になる楽曲だ。
【台風は何処へ?/今日も少しだけ】
9月に入っていた。
「大雨かあ」
台風の被害に遭われた方々には申しわけないが、「♪嵐の晩が好きさ」という唄を口ずさんでいた。
大昔の唄である。
台風好きは、子どものころからか。
小さいながらも、日常の圧力からの解放を感じていた?
ともあれ、被害に遭われた方からは、「何を呑気な」と言われるのだろう。
が、通勤時、合羽を着込むなどして、それなりに愉しんでいたのではあるが。
申しわけない。
1度、すっ転んだのは、水溜りでバランスを失ったときだ。
「エヘヘ」
住まいは流されることもない。
だから、愉しみの領域もあるのだろう。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
学びたいことが、たくさんある。
が、一向に進まない。
眠ってしまうからだ。
「ううむ」みたいな。
佳き日々を。