深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

風を体感/自転車にのって2024・1

自転車徘徊族として、のんびりと走っていた。
木々のもと、涼風が気持ちよい。
坂道の下りでは、短パンの下方からトランクスに風が入り込んできた。
陰嚢が笑う。
人のいない場所で、全裸で走りたいという野望。

▲『休日のひと呼吸』(写真)
 休日の愉しみ。
 木々のもと、冷たいお茶に、大判焼きか。
 そうして、唄。

www.youtube.com▲随分と前。
 よく聴いていた唄である。
 久しぶりに聴いて、「おっ」と。


【季語としての戦争/今日も少しだけ】
 何で読んだのだろう。
 要は、核の研究所周辺の健康被害がもの凄いという記事だ。
 それはそうだろう。
 理解できる。

 が、さらに、「嫌だなあ」という内容を読んだ。
 被害者が差別を受けるというのだった。

 何度でも想う。
 原爆が戦争を終わらせたという嘘について。
 そもそも、核の抑止力という名のもとで、戦争が続いているのだから。
 しかも、世界の核実験が続き、被害は今もなお、あるのだったが。
「いやはや」

 来月、テレビは夏の季語のように、戦争を扱うのだろう。
 困ったことだ。

 どうか、今日も、ご無事で。

 老若男女、不安を煽られ、生涯、「お客さま」として生きていく?
 戦争ではないのか。


【追記/「あらま」】
 金曜日の夜早く。
 寝こけていた。
 深夜に起きて、電気を消し、再び寝ることに。
 その後、「いけね」と目覚め、パソコンを消し、3度目の眠りに。
 佳き日々を。