自転車徘徊族として、のんびりと走っていた。
木々のもと、涼風が気持ちよい。
坂道の下りでは、短パンの下方からトランクスに風が入り込んできた。
陰嚢が笑う。
人のいない場所で、全裸で走りたいという野望。
▲『休日のひと呼吸』(写真)
休日の愉しみ。
木々のもと、冷たいお茶に、大判焼きか。
そうして、唄。
www.youtube.com▲随分と前。
よく聴いていた唄である。
久しぶりに聴いて、「おっ」と。
【季語としての戦争/今日も少しだけ】
何で読んだのだろう。
要は、核の研究所周辺の健康被害がもの凄いという記事だ。
それはそうだろう。
理解できる。
が、さらに、「嫌だなあ」という内容を読んだ。
被害者が差別を受けるというのだった。
何度でも想う。
原爆が戦争を終わらせたという嘘について。
そもそも、核の抑止力という名のもとで、戦争が続いているのだから。
しかも、世界の核実験が続き、被害は今もなお、あるのだったが。
「いやはや」
来月、テレビは夏の季語のように、戦争を扱うのだろう。
困ったことだ。
どうか、今日も、ご無事で。
老若男女、不安を煽られ、生涯、「お客さま」として生きていく?
戦争ではないのか。
【追記/「あらま」】
金曜日の夜早く。
寝こけていた。
深夜に起きて、電気を消し、再び寝ることに。
その後、「いけね」と目覚め、パソコンを消し、3度目の眠りに。
佳き日々を。