深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

遠い善きこと/この領土で・875

為政者たち。
まずは宗主国、企業や宗教団体はじめ、支持層の顔色をうかがう。
そうして、いい顔をしていれば大金をも得られる。
善きことをするわけはないなと。
やりくりさえできない中、やっていくしかない。

▲『キョロキョロ』(写真)
 自転車置き場にいた。
「うん?」
 チョークによるイタズラ描きかなと。
 よくよく見れば、自転車の透明な留め具に陽射しが当たり、虹を作ってくれていたのである。
「へえっ、キョロキョロするものだな」と^^。

www.youtube.com▲想い出した。
 感銘するスピーチである。
 唄だ。

 

【2つの言葉/今日も少しだけ】
 誰が言ったのか、いつものように忘れた。
 が、記憶に残っているフレーズかある。
 こうだ。

「現場は楽しく、仕事は厳しく」

 なるほど、そうでありたいものだ。
 そうでないから、望むのだったが。

 もっとも、厳しいのは嫌だ。
 あくまでも己にならいいとは想うが。

 手負いのようなご時勢に、次の言葉も残っている。
 こうだ。

「忘れたくないのに、忘れる。
 残るのは、整理のつかない心だけです」
 確か、映画の中のセリフだったのではないか。

 いやあ、スッキリといきたいものだ。
 が、そうもいかないのだろう。
 その中で、どう踏ん張るかでしかない。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 眠い。
 が、暑苦しくて、目覚めてしまう。
 今夜は幾分涼しい。
 眠ろう、十二分に。
 佳き日々を。