あらためて想う。
かつて人は、からだをもとに考えていたのではないのかと。
漢字の成り立ちを持ち出すまでもなく。
実際、からだの部位を使って、人の状態を表す言葉は多い。
からだの調子が整った朝の幸運よ。
▲『陽射しへ』(写真)
すでに初夏の陽射しだった。
何より影が、夏の到来を告げていたのである。
「まだ、春だよなあ」
www.youtube.com【唄から今へ/今日も少しだけ】
何の唄だったか。
♪みな、誰かを思いのままにしたいだけ
そうした歌詞があった。
洋楽だったか。
反射的に岡林信康氏の『愛する人へ』を想い出していた。
上に貼りつけた。
高校生のとき、よく聴いていたが、理解していたのか、どうか。
後年、「あっ、そうだよな」と気づきはした。
今はどうか?
思いのままになんかできるわけもないし、当然のことながら、する必要もないと、痛感している。
と同時に、だ。
為政者の手法はあまりにも、見ごとというか、「巧みだな」とも。
事実、為政者によって追い込まれていて、なおかつ支持する人々がいるのだから。
「分からないよなあ」と、今日も。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「がんばって眠りたいな」】
今日は、賃労働が休み。
早起きしたが、2度寝してしまい、予定が大幅に狂ってしまった。
それでも、何件か、店舗を回り、必要なものを入手できたのである。
水中で歩いたり、自転車で浮かれたりもした。
そうだ、100円ヨーガ教室にも出向いた。
明日は変則勤務。
今夜もゆっくりと眠るか。
佳き日々を。