深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

願うこと/令和問わず語り・135

休みを取れたら、読みたい本を片付けたい。
聴きたい音盤や観たい映画も。
溜まり切った新聞等々もか。
プールで浮かび、適度に歩き、太極拳を舞ったり、自転車で走ったりもしたい。
簡単な瞑想も、望んでいる。

▲『長居した場所』(写真)
 椅子であり、テーブル。
 そうして、このときは、爪切り場にもなってくれた。
 席料はいらない。
 税金ぐらいか。

www.youtube.com【身体という舟/今日も少しだけ】
 時間があるとき。
 歯をゆっくり磨くようになった。
 歯の悩みは、老化とともに、深刻だ。

 以前、聴いたことがある。
「歯を磨くというから、みなさん、誤解している」と。
「実は、汚れを落とすと言ったほうがいいのです」

 目からウロコ…、だったか。
 使った食器は洗うものだ。
 ましてや、自分の身体の一部なら、もっと丁寧にすべきだったか。

 それにしても、ヨーガ等々の健康法もまた、「よくできているよな」と痛感することしきりである。
 健康法の基本は歩くことにあるとも聴くが。

 何はともあれ、生きている間、この想うようにはいかない身体という舟を漕ぎ続けなければいけないのだった。
 少しでも快適なら、よしか。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 夜勤明けの日。
 帰路に、近所の方に偶然出会った。
 聴けば、牛乳が安く、少しだけ遠出、歩いてきたという。

 わたしは、「そうか」と。
 プールで体調の調整をすることにした。

 佳き日々を。