セクハラは気づかないうちに?
例えば、女医・女子アナがアウトなのは、当然か。
「ご主人の仕事は?」なる問いも、また。
ご主人という言葉が変だし、職業差別ならぬ、区別も。
解体という言葉を想起していた。
www.youtube.com【女言葉だってさ/今日も少しだけ】
「女言葉のやわらかさ」という文脈の記事を読んだ。
「あっ、なるほどな」
いわゆる敬語や罵倒語は使わないというのだ。
例えば、「やめろ」という命令の言葉は使われず、むしろ、「やめて」という懇願の言葉が使われるというのである。
「それなら、人との距離も程よく、争いも起きにくいか」
が、つけあがるのが、男である。
仮に、「やめて」と言われたりしたら、逆にのぼせあがって、やってしまうケースもあるのではないか。
男言葉は、奇妙に熱を帯びて敬ったり、隙あらば罵倒したりなど、日常的か。
いわゆる、おかま言葉には学ぶべきことが多いのだと、気づかされた。
悪質な法改正ばかりする為政者たちだが、この際、「男は女言葉を使い、女は男言葉を使うべし」といった方向で、法律を作ってはどうか。
するわけはないが、もしそうなったら、少しは笑える時間を過ごせる?
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
ちなみに、雑木林とは、「木材用でも鑑賞用でもないような広葉落葉樹が(色々と)生えている林」とのこと。
木々は焚き火になるし、わたしにとっては鑑賞の対象でもあるのだったが。
ともあれ、雑木林の中にいると、呼吸がしやすくなるのだった。
嬉しいものだ、それだけで。
佳き日々を。