列に加わる、志を同じくする人々の。
いい言葉だなと体感した。
大量虐殺が、すぐには終わらないことへのストレス。
列に加わり異を唱えれば、発散できるからではない。
使命や快感でもなくて、単に嬉しいのだ。
www.youtube.com【暮らしを作る/今日も少しだけ】
週末になると、オートバイや自動車でキャンプへ行っていた時期がある。
コロナ禍以降、ご無沙汰なのだったが。
長く行っていたことでもあり、当時のことを、ときに想い出す。
最近では、メンバーの中に、清潔感にあふれる青年がいたことを想起していた。
同じように焚き火にはあたっていたから、衣服ににおいが染み付いていたはずだ。
が、微塵も感じさせない雰囲気だったのである。
「ああ、そうか」と。
「彼のような人が、収容所でも生き延びていくのか」
規則正しく暮らすことが、生き延びていくために大切だと、ナチス関係の書籍で読んだ記憶があるのだった。
「まさに彼だよな」
その排他的ではない清潔さから想い出したのである。
そもそも、収容所では、暮らしが奪われているのだろう。
にも関わらず、暮らしを成立させていくことが、彼にはできたのだった。
そのことを、今、強く想い出している。
よれてきているだけに。
身心のチューニングを想うばかりなのだった。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
何やら、だるい。
眠いし、腰痛もある。
何とかしないとと、今日もまた^^。
佳き日々を。