深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

笑いたい/姿勢・59

暗澹たるものだ。
ヘラヘラとしている場合ではないのだろう。
が、笑うぐらいいいのではないか。
いや、いい悪いの問題では、決してない。
笑いを忘れずに、半歩でいいから灯りへと、にじり寄っていくしかない?

▲『愛でる』(写真)
春を待ち望んでいる。
花を視て、春を想うばかり。
春よ、来い。

www.youtube.com【しおづけについて/今日も少しだけ】
 まだ記したことがない言葉は、多い。
 浅学故か。

 例えば、しおづけ。
 会話では、使った記憶がある。

 意味を何気に調べた。
 すると、概ね、3つに集約されるのだろう。

 ①野菜や魚、肉などを塩や塩水に漬けること、またはその漬けたもの。塩の浸透作用により不要な水分が除かれ、保存性が高まる。
 ②値上がりを予想して買った株式が値下がりしたため、値上がりを期待して長期間その株式を売らずに保有すること。特に株価が近い将来も上がりそうにない銘柄を持っている場合によく使われる。

 そうして、こうだ。
 ③つらい体験をさせて世渡りの知恵をつけること。

 何故、紹介したか。
 春というより、冬に合致する言葉と感じたからだ。

 寒いさむい毎日だ。
 しおづけから解放・開放され、世界が快方へ向かうことを願っている。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 暖かい日だったのだろう。
 事実、帰路の公園で一服つけているとき、「もうしばらくいたいな」と。

 佳き日々を。