深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

食べること/暮らす愉しみ・27

最近の愉しみ。
広々とした公園を目指す途上に小さなちいさな店が。
売りものは、団子と今川焼きだけだ。
明るい婆さんが独りでさばく。
そこで、買いものをし、味わうために、ひたすら公園へ向かうのだったが。

▲『林の中へ』(写真)
元気なとき、この場所を目指す。
すると、さらに元気に。
疲れているとき、この場所へ出向き、元気を取り戻したいのだったが。

www.youtube.com【囲い込み/今日も少しだけ】
 障がいのある人。
 概ね、同情を寄せられている。
 
 戸惑ってしまうが、聖人君子化の傾向もあるという。
 意味不明の、いや、分かりたくないだけの囲い込み。

 要は、自らの美点を証明するための存在。
 そうしたことに、出遭ってきた。

 一部の機能が損なわれているだけなのに、まさに特別扱いか。
「う~ん」

 隣人でいいのではないのか。
 戦禍・戦火で生き延びようとしている人々と同様。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 よく眠った。
 疲れが、少し引いていたものだ。
「眠っているとき、快を体感できればいいのに」
 まだまだ眠りたい。
 佳き日々を。