みなが、一斉に始め出す。
あたりをうかがうこと等々もあり、それほど突出はしないのだろう。
が、衰退していけば、どうなるのか。
過激なことも始まり、人々は離れていく。
歴史さえも証明しているのだったが。
www.youtube.com【病にも日曜日はない/今日も少しだけ】
写真を視て、驚くことがある。
何も、戦禍・戦火だけではない。
例えば、人の変化。
「大人になったな」、「子どもができたのか」、「太ったみたいだなあ」等々、いろいろある。
最近では、病等々での変化が、やはり気になった。
当然か。
脳も内臓だから、老化すれば、認知症になるのは分かっている。
が、かつて鋭い突っ込みを入れていた人のそれに、感ずること大だった。
そうして、こうだ。
「認知症も繰り込んで、人の一生だわな」と。
単純に、予防や治療もできない。
もちろん、否定も。
事実、専門医は、「予防法と称して、何をやってもいいが、予防などできません」と言っていた。
よく想ってきたことがある。
「生きているときより、死んでいるときのほうが長い」
「宇宙に日曜日はない」とはSF作家の言葉だったが、「確かに」とも、最近よく感じていた。
人に、本来、日曜日はない。
事実、内臓は、眠っているときにも、働いているのだった。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
理解できないことが多々ある。
例えば、認知症への対応法だ。
「いやはや」
基本はあるが、ケースバイケースなのだろう。
まさに、ライブか。
佳き日々を。