深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

心がけてはみるものの/令和問わず語り・130

目の前の事態に悩まない。
まずは受け入れる。
それしかないからだ。
いいことでなくても、恨みは避けていく。
そうして、できることをしていくしかないのだろう。
できるかどうかは分からないが、心がけたい。

※このご時勢、随分とおめでたい物言いだ。
 が、こう記せる昨日今日なのだったが。

▲『木は踊る』(写真)
春が踊っていた。
木々はダンサーでもある。
毎々、体感することなのだったが。

www.youtube.com箱男ならぬ箱文化/今日も少しだけ】
 新聞ガミで読んだ。
 確か、こうだ。

 中身にふれる愉しみを引き伸ばす箱文化。
「なるほど、そうか」と。

 いただきもの。
 まずは包装紙を取る。
 昭和の人間なので、「何かに使えるな」と感じながら。
 そうして、箱を開ける、喜ぶ。

 箱文化。
「“なるほどねえ”だな」と。

 お年玉についても、袋に入れてなければ、ありがたさはなかったか。
 箱文化同様、袋文化も大切か。

 悪くない。
 期待感を醸成させていくのだから。
 仮に期待外れだとしても、少しでも気分が上向くときが持てるのならば?

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 箱や袋の中身がなければ?
 あるいは、意に反して、とんでもないものが入っていたら、どうしよう。
 あはは、公約破りだらけの現状を、ふと。

 佳き日々を。