夏の暑い盛り。
空には入道雲だったか。
ふと、視られているかのような感覚にとらわれた。
後ろを振り向き、空を見上げたが、何かがいるわけではなかったことを覚えている。
小学生で半ズボンのころの想い出だ。
www.youtube.com【優越感というデキモノ/今日も少しだけ】
優越感。
すべて否定するわけにはいかない。
優越感を持てたことで、生きていくことを諦めなかったケースもあるのだから。
いいではないか、優越感も。
ただ、わたしには、若いころ、試合放棄をした記憶もある。
要は、諦めたのだ。
結果、優越感は、あまり感じないですんできた。
それにしても、優越感について、よくよく想いを馳せれば、相手をまず、認知しなければ持てないのだ。
つまり、まずは否定ではないのである。
その後、優越感の方向性ではなく、親和性へどう向かうかだろう。
老いてますます、優越感とは遠くなった。
そもそも、若いときから、吐き気だけは覚えてきて、だるかったのである^^。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「眠いなあ」】
春である。
「眠いなあ」
もちろん、賃労働やジジイの証でもあるのだったが。
佳き日々を。