深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

からだの調べを聴く/身体から・244

ルールやマナー、エチケットやモラル。
閉じ込めるのでなければ、大切だ。
基本は、本人の体調、からだの調べにあるのだろう。
そうでなければ、どれもこれも遠い。
不協和音もまた、いい調べのときがあるのだ。


▲『ひえええっ』(写真)
 今日は、平日である。
 が、人出が存外あった。
 コロナは大丈夫なのだろうか?

www.youtube.com【幸せにもいろいろな顔/今日も少しだけ】
 ギョッとする言葉と出逢った。
 こうだ。

「幸せにも耐えられる」

 まるで宮沢賢治氏。
 確かに、今、幸せなことには、申しわけなさがつきまとう。
 いや、昔からか。

「幸せに傷つく」といったような言葉を、何人かの言葉で知っている。
 痛めつけられることさえ、望んだのだ。
 たとえ、滅茶苦茶にされても。

 そうした感受性があったことを、今、言ってもムダなのか。
 ムダであれ、記しておきたい。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「よく動いたなあ」】
 今日は、賃労働が休み。
 結果、朝からよく動いた。

 まずは、整形外科へ。
 腰に電気を当てたのである。
 それから、図書館であれこれの資料を借り受ける。

 いったん自宅に戻り、納豆・イカの塩辛もつけたソーセージ定食を作って、ササッと食べた。
「よっしゃ」

 口をゆすいでから、またしても飛び出し、近隣の公園までチャリ徘徊。
 切り株の上で、熱いコーヒーに今川焼きを。
「至福だべさ」

 暗黒太極拳を軽くかましたり、プールで桜を眺めつつ水中おちゃらけ歩行をしたりも。
 夜には、高齢者100円ヨーガ教室で、「いやあ、気持ちがええなあ」と。
 佳き日々を。