深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

潰す/この領土で・765

原発国。
その責任とは何か。
他国に迷惑をかけないよう、事故を起こさないことに尽きる。
つまりだ、すべて廃炉、やめてしまうほうがいいのだったが。
そのことによって自国の人々もまた、安眠も得られるのだ。

▲『どぶ川』(写真)
近隣の川。
汚れているより、きれいなほうがいい。
視るたびに想う。
わたしたちの体内なのだ。

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【いやな感じ2022/今日も少しだけ】
 元総理の件。
 悼む気持ちには、なれない。

 そうした自分を、「嫌だな」とは想う。
 人が死んだのだから。

 が、「仕方ないよな」と。
 つか、こうした自分と出遭わせた、あの男は、「生きていたときも、死んでからでも人騒がせだな」と想う。

 殺人者の、本当のところは分からない。
 今や、カルト教団のことが明るみになって、大っぴらには言われていないが、留飲を下げた人も少なからずいるのだろう。

 そも、あの政党の出自は、どこにあるのか。
 CIAが、殺された人の祖父に、資金提供したところにあるそうだ。

 そうして、今や、カルトの件が明るみに。
 ばっくれているが、早く解党したほうがいいのではないか。
 教育上も、すこぶるよろしくない。

 憲法改正を言っていたが、読み込んだとはとても思えないのだったが。
 わたしは、天皇について書かれてあるところに疑問があるが、いずれにせよ与党の主張が、カルトの主張と似ていると知り、「えっ?」と。

 そも、殺された人は、憲法違反さえ平気だったではないか。
 自覚があったのか、どうかは知らないが。
「ま、なかったろうな」

 集団自衛権の合憲への強引さなど、噴飯ものだった。
 苛烈な貧困化を加速させ、外国へ血税を痛みもなくばら撒くたびに、呆れたものだ。

 何より、文書の改ざん問題。
 外国では重罪、死刑にする国もあるそうだ。

 しかも、この時代に、黒塗りの文書とは。
 呆れることばかりの中、ろくでもない中古兵器の購入等々、何が何やらだった。

 ひと言で、「万死に値する」と想ったものだ。
 つまり、後9,999回、死ぬべき?
 いや、その必要はない。
 もう死んだのだから。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「あはは」】
「与党に投票した人は、あのカルトも支持したことになるよな」
「そうだなあ」
「どう想っているのだろう?」
「嬉しいんじゃないの」
「何故さ?」
「信者ばかりだからさ」

 んなバカな?
 今回の事件がなければ、現実になっていたのかもと想うと、ゾッとする。
 佳き日々を。

相変わらずの今日/この領土で・764

戦前であり、戦中。
戦中であり、戦後。
順番を戦後と言われるところから始めれば、どうか。
戦後であり、戦中、そうして戦前となるのだった。
実は今も、その三位一体状況であるのだったが、利権ばかりが元気?

▲『都内で川と遭遇』(写真)
都内の情景。
「あぢ~っ」
背広を着ていた。

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【♪わたしもバカよね、おバカさんよね~っ/今日も少しだけ】
 惨めでもいい。
 幸せなら――。

 そうした言葉と出逢った。
 驚いたのだったが。

 惨めで幸せなど、あるのだろうか?
 そう感じたからか。

 と同時に想っていたのだ。
 惨めに成り切れるのだろうかと。
 成り切れないから、幸せと感じられるのだろう。

 自嘲気味に、「哀れな奴」と自らを想ったことはない。
 呑気というより、馬鹿なのだろう。
 それでいいと想う。
 居直ってはいない。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「ううむ」】
 殺された元総理。
 その功績は?

 強いて言えば、こうか。
 カルト等と密接なつながりがあったことを、開示した点。
 開示させられたのではあったが。
 佳き日々を。

誕生日だなんて/老道・187

老いたときの誕生日。
確かに、めでたくもなしか。
ただ、「せめてこの日ぐらいは、嫌なことを忘れさせてよ」の日ではないのかと。
後、何回迎えられるか、皆目見当さえつかないままに。
笑ってしまうしかない。

※来月、69歳に。
 SNS上で、69歳になったとき、「ロックだぜ」と言っている人が、そこそこいた記憶も。
 わたしの場合、ロクでもない輩となるか。

▲『いたいた、裸族』(写真)
しかし、愉しいのだろうか?
そもそも、心地よいのかどうか、疑問だ。
たまさか舞踏の練習ではないと想うのだったが^^。

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【裸族の季節/今日も少しだけ】
 裸族。
 概ね、肉体自慢の若者から、爺さんまでか。

 女性の裸族が登場したら?
 公園が公園でなくなるかも^^。

 そうだ、想い出したことがある。
 近所の屋外プールでのことだ。

 下半身だけ水着をつけた白人の女性が現れたときがある。
 その自然なサマに、監視員も気づかず、というか、ポカンとしていた。

 どうなったか。
 結局、女性の監視員がなだめて、「ふうん」という感じで、白人女性は消えていったのだったが。

 どうか、今日も、ご無事で。

 海がある観光地。
 商店街を、ハレンチな格好で練り歩く若者たちと遭遇、たまげた記憶がある。
 ほぼ、全裸だったからだ。


【追記/「眠るぞお」】
 眠い。
 毎日まいにち。
「寝るぞおっ」
 佳き日々を。

ひどい話/この領土で・763

戦争で負けた国。
だから、民は信用できず文句ばかり?
あはは、そうかも知れない。
ただ、今はカルトにお金を吸い上げられ、北のカルト国家にまで渡った流れのほうが、信用できないものだ。
そう体感している。

▲『富士様は今日も富士様』(写真)
「おおっ、ビューティフルだぜ」
珍しく視ることができたのだった。
雪は消えている。

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【愛だなんて/今日も少しだけ】
 愛。
 その反対は?

 例えば、無視という。
 そうなのだろう。

 が、愛自体の中にも、潜んでいるのが暴力性だ。
 痛感している。

 ならばいっそ、無視の中に可能性はないのか。
「あはは、あるわけないか」と、ここはひとまず。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「眠いなあ」】
 夏だ。
 目覚める時間が早まっている。
「わが身も自然?」
 つか、単に暑いからか^^。
 佳き日々を。

腹には何もない?/対話・3

説教は、とにかくうとましい。
自分を知らないことの表明なのだから。
そも、自分を知ることなど、できるわけもなし。
理由は、関係によって、自分は変容するからだ。
まず腹蔵なき対話、そこからなのだったが。

▲『盗らないでネット』(写真)
近隣で見かけた。
「へえっ」
この時勢、盗人も多いからか。

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【不安に捕まって/今日も少しだけ】
 不安。
 かつてなら、食べられないことだったか。
 あ、恐怖か。

 いずれにせよ、今は何か?
 想う。
 居場所がないことではないのかと。

 元総理が殺されたときより、驚いたこと。
 献花で、この領土の人々が長く並んだことである。

 元総理は、カルトのみならず、小指が足りない連中がいる世界にも首を突っ込んでいた。
 何より、強烈な反感を持つ人々も。
 だから、周囲がしっかりと護衛をしていなければ、「やばいかな」と薄々想っていた。

 つまりだ。
 速報を聴いたときに、さほど驚かなかったのである。

 外国暮らしの長い人が、ニュースを聴いたとき、言った。
「日本人も骨があるのがいるな」
 たまげたが、「そうかもな」と。

 その後、容疑者の同情に値する、驚くべき過去が、知らされたのだったが。
 骨があるというより、むしろ切実だったのか。

 かくして、献花のための長蛇の列の映像を視たとき、 「ううむ」と。
 自分の居場所など、どうでもいいような気がするものの、居場所の不在を痛感したのだった。
 その後、不安に捕まってしまったのである。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「とはいえなあ…」】
 不安に捕まった。
 が、ヘラヘラもしている。
 身がもたないと、身心が知っているのだろう。
 佳き日々を。

愚かで卑怯な事態/この領土で・762

「愚かだな、卑怯だなあ」
理由は殺されたからだ、自業自得とさえ想えたからだ。
しかも、背中から撃たれるだなんて。
が、巻き込まれた人々はたまったものではない。
問題は、そこだ、そこでしかないのだった。

▲『伸びた』(写真)
水が欲しいんだろうなあ。
「あ、おれも」
麦茶をガブガブと飲んでから、写真を撮った。

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【ダチがいてよかった/今日も少しだけ】
 ダチが、メールしてきた。
 こうだ。

 民主主義は最悪の政治形態らしい。
「ただし、これまでに試されたすべての形態を別にすればの話ではあるが」と、チャーチルは言ったらしい。
 アのひとは、「まともな大人」とは、どうひいき目に見ても、見えないのだが。
 事実、国会を軽視したようなヤジを飛ばしたり、百回以上もウソ答弁を繰り返したり、閣議決定で勝ってに従来の方針を変更したりした。
 賑々しくも厳粛、かつ威風堂々と国葬と相成る由。
 キシダもこの選択をしないと、どっかから突き上げを食らうと思ったのかしら。
 モギなんとかが、「国葬反対は国民の認識とずれている」と言ってるらしいが、ありていに言えば、非国民と言いたいのだろう。

 首肯を。
 国葬
 恥ずかしいし、「とぼけたことを言うんじゃねえよなあ」と。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 土日と賃労働だった。
 この不景気に。
 あ、不景気だからこそ?
 佳き日々を。

正してから/姿勢・54

つらいときは、緑の麓へ。
涼風が待っていることだろう。
今は、少しでいい、やさしくなれる文脈が大切だ。
呼吸を整え、涼を得て、姿勢を正す。
結果、半歩でも進み出せるのだが、実は横たわったっていいのだ。

▲『夏への道』(写真)
この道。
通過しているとき、夏を感じる。
冬以外の季節なら。
今はまさに、夏なのだったが。

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【つながっていく/今日も少しだけ】
 最近よく聴く言葉。
 深堀り。

 が、友人は言った。
「大切なのは、横掘りだ」

 感ずるところがあった。
 つまりは、ネットワークといったことで。

 友人がいればいいと想っている。
 少なくていい。

 が、それだけでは、ダメなのだ。
 ネットワークが大切なのである。
 ネットワークのビジネスではなく。

 国葬などしようものなら、分断化は進む。
 そうした想像力さえないのか。

 曖昧にしておいたほうがいいこともある。
 が、為政者の失策は、開示すべきなのだ。

 そも、国会で、嘘を三桁もついた輩を、どうして悼まなければならないのか、理解に苦しむ。
 いや、分からないのだったが。

 そうした折のネットワーク。
 ブログやSNSで、同じ考えや感覚、想いを発見できただけで、まずはいいと痛感している。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「ひえええっ」】
「あのカルトは、日本には半島への罪があると想っている」といったような文章を、読んだ。
 しかも、北へ資金提供もしていたと。

 つまりだ。
 日本は結果的に、拉致してきた国を支援してきたということにもなる。
 現実とは、そうしたことでもあるのだろう。
 事実、北はまだ、休戦中なのだったが。

 何が何やらの今日でもあった。
 午前中、プールでおちゃらけ歩行をして、買い物もあり、チャリ徘徊を。
「ひえええっ」の猛暑だった。

 佳き日々を。

献花に想う/この領土で・761

善意の人は、確かにいる。
が、その人たちが戦争を推進してきたのだったが。
利権にカルト、しかも考えたくもないことだらけ。
国葬に積極的に騙されていきたい?
献花の映像は信じていないが、呆れるばかりか。

▲『木々も燃えそう』(写真)
炎天下、木々も大変?
治安の悪化が進むだけとしか想えない情勢下だ。
国葬はやめたほうがいい。

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【事実を、ただ事実を/今日も少しだけ】
 露呈した政権与党の基盤。
 そも、信濃町自体、新興宗教ではないのか。

 マスコミ・野党が、突っ込んでいかないといけない。
 キャンペーンを張ってでも。

 闇の如き歴史が露呈したのだ。
 全貌を明らかにすべきなのである。

 カルトの収益は、アメリカにも流れ、大統領選に影響を与えた云々とまで、言われている。
 ここでもまた、アメリカのATMだったのかと。

 まさに、血税が使われる国葬で、分断は進むだろう。
 生きていても問題であり、殺されても問題を発生させたのだったが。
 真実はいいから、事実を開示すべきではないのか。
 そう、痛感している。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「あいつらもだよなあ…」】
 カルトどころではない。
 カルトから上昇、与党に潜り込んだ連中も不気味だ。
「ったく」

 与党に投票して、「生活が苦しい」?
 意味不明だ。

 もちろん、野党が政権に返り咲いても、暮らしは相変わらずだろう。
 そこまで、ボロボロにさせられたのだったが。

 佳き日々を。

笑い飛ばす/健康法大全・29

暴飲暴食は避け、よく眠る。

ストレスは避けていく。

好奇心があればいい。

好奇心の根底には暴力性があり、しかも好奇心が何か、理解しきってはいないものの。

かくして、笑い飛ばしていけるのならいいなあと。

▲『竹林』(写真)
「あぢ~っ」
目の中では、涼がよぎっていたが。
夏だ。

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【そこがねえ/今日も少しだけ】
 正しい意見。
 声高に言えば、通るわけでもない。
 そも、伝わるわけでもないのだったが。

 そも、正しさが、息苦しいときもある。
 隣組などの密告社会との相似形。

 もちろん、正しさが大切なのは分かっている。
 が、それだけではないのだろう。

 正しいことは、本当に正しいのかと。
 正しさ故に、間違っているときもあるのではないのかと。

 現実との差ということを言いたいわけではない。
 ただ、単純な話をしているだけである。

 どうか、今日も、ご無事で。

 無論、今の為政者には、「おいおい」のひと言か。
 冗談ではないのだった。


【追記/「分からないなあ…」】
 生きていれば、嫌なものや、ことを視る。
 最近ではやはり、あれか。
 そう、献花のための長い列だ。

「分からないなあ…」
 そのひと言なのだった。

 今週も終わったが、明日もまた賃労働である。
「さてっと」
 佳き日々を。

共感・共生・共存について/身心から・105

共感することは大切だ。
が、暴走するときがあることを、忘れないようにしたい。
事実、排他性へと結びつく事例は、あまたある。
共感を共感のまま、共生ではなく、共存できないものか。
共生を強いられる、今。

▲『歩いた』(写真)
工夫は大切だ。
そう、感じながら、歩いていた。
気持ちよく。

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【とんでもないことだが/今日も少しだけ】
 懐にピストルを忍ばせ、非合法活動をしていた人。
 そうした人物がかつていた。
 今もいるし、今後も出てくるのだろう。

 転向後、どうなったか。
 企業のトップにのぼりつめた。
 そうした人は、存外多いのではないか。

 弁はたつ。
 オルグは達者。
 しかも、マスコミ関係なら、鉛筆1本で這い上がっていくこともできる。

 志ではできなかったこと。
 それが、転向でできるようになり、面白かったのかも知れない。

 ただ、折り合いをどうつけたのか。
 狭量で凡庸なわたしには、言葉では分かっても、ついに分からないというか、分かりたくなかったのかなと。

 彼らがみな、資源が乏しく、貧しい日本に唖然としたのは、理解できる。
 結果、どうしたのか。

 原発に希望を見出したのである。
 皮肉と言えば、これ以上の皮肉もないのかと。

 足もとは水浸し。
 踏ん張りようがない時勢だ。
 が、「何とかやっていくか」と。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「踊るしかない?」】
 力いっぱいの悲しさ。
 一縷の望みみたいな。

「でもなあ、ステップを踏めるだけでも、今はいいことだよ。
 たとえ束の間とはいえ」

 そう体感した唄を、上に貼り付けた。
 この映画のワンシーンである。

www.youtube.com 悲しくて、希望もないからこその踊り。
 その真っ直ぐな希望。
 佳き日々を。