深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

声を聴いていた/唄・41

意味も分からないまま出逢ってしまい、聴いていた音。
もう1回、いや、もっともっとと。
聴きなれない外国語のようだった。
いつしか音は変化、声として聴こえてくるように。
その瞬間の愉悦、孤独からの離脱。