黒塗り文書の映像を視た。
明治・大正・昭和・平成の時代ではない令和の今。
自殺は他殺だ、しかも何度目かの。
実はわたしたちも殺されたのだ、もうこれ以上、殺されるわけにはいかない。
ともに生き返るのだ。
【小さくなる/今日も少しだけ】
面従腹背。
会社員なら、分かる言葉か。
いや、それ以外でも。
なかなかできないものだ。
必要とは分かっていても。
が、やはりするのだった。
努力して。
いずれにせよ、悲しいことだが、仕方ない。
仕方ない?
想っている。
やり続けると、実は、心の芯のところが腐ってしまうのではと。
いくら達人でも。
どこか、染まってしまうのだ。
では、どうするか。
たえず、自分を愛すること。
それを基準にするしかない。
壊されたくないからだ。
もちろん、自分様やナルシズムとは別のカタチで。
そうしたあたりか。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「いやあ」】
すでに12月22日、クリスマスは間近だ。
正月も。
されど、実感はなし。
このまま、年が明けるのだろう。
佳き日々を。