深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

事故もひどいが/戦争・12

もしも今、事故で、大きな石の塊が頭上に落ちてきたら?
想像もしたくない。
が、現実では、意図的な酷いことが起きている。
身近に感じられる月より、はるかに近い場所で。
無力感に溺れることなく、姿勢を伸ばしていく。

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▲『ここの戦』(写真)
眠る人。
最近、またしても出逢ってしまった。
「暖かくなってよかったな」

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【今日も少しだけ】
 ソビエトから運動の資金源を得ていた組織。
 例えば、べ平連もそうだったと、何かで読んだ。
 組織を超えようとしていた組織との印象もあっただけに、驚いたのだったが。

 もっとも、政権与党自体、ひも付きもひも付きであることは、もはや周知の事実か。
 いや、どうなのか。

 いずれにせよ、次の句に打たれた。
 こうだ。

 のどかなり 願いなき身の 初詣

 いいではないか。
 願いがない暮らしぶりとは。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「雨かあ」】
 昨日、広い公園へ向かい、自転車で走っていた。
 が、途中で押して歩くことに。

 突然のパンクだった。
 もっとも、いたずら以外、パンクはいつも突然だが。
「通勤時でなくて、よかったな」

 修理の間の待ち時間、喫茶店へは行かなかった。
 公園で、鞄の中からコーヒーセット出し、熱いコーヒーを入れて飲んだ。
 爪も切った。
「あの広い場所へ行くのはやめて、借りている映画を視るか」

 あらためて今日、広い公園へ出向こうと想った。
 が、すでに雨模様。
「ええい、ままよ」と今、体感した。
 佳き日々を。