もしも今、事故で、大きな石の塊が頭上に落ちてきたら?
想像もしたくない。
が、現実では、意図的な酷いことが起きている。
身近に感じられる月より、はるかに近い場所で。
無力感に溺れることなく、姿勢を伸ばしていく。
【今日も少しだけ】
ソビエトから運動の資金源を得ていた組織。
例えば、べ平連もそうだったと、何かで読んだ。
組織を超えようとしていた組織との印象もあっただけに、驚いたのだったが。
もっとも、政権与党自体、ひも付きもひも付きであることは、もはや周知の事実か。
いや、どうなのか。
いずれにせよ、次の句に打たれた。
こうだ。
のどかなり 願いなき身の 初詣
いいではないか。
願いがない暮らしぶりとは。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「雨かあ」】
昨日、広い公園へ向かい、自転車で走っていた。
が、途中で押して歩くことに。
突然のパンクだった。
もっとも、いたずら以外、パンクはいつも突然だが。
「通勤時でなくて、よかったな」
修理の間の待ち時間、喫茶店へは行かなかった。
公園で、鞄の中からコーヒーセット出し、熱いコーヒーを入れて飲んだ。
爪も切った。
「あの広い場所へ行くのはやめて、借りている映画を視るか」
あらためて今日、広い公園へ出向こうと想った。
が、すでに雨模様。
「ええい、ままよ」と今、体感した。
佳き日々を。