戦場で撃てない兵士はいたという。
「撃たれた人より多かった」とか。
いつ、どこで、何を通じて知ったのかは忘れた。
撃てるような訓練がされたとも知ったのだったが。
無能の力の組織化と言いたくなっていた。
www.youtube.com【マスクしないのかあ?/今日も少しだけ】
マスクの件。
わたしは当分、するのだろう。
当分とは、いつまでか。
少なくとも、志村けん氏が、「もういいよ」と言ってくれるまでか。
そうでなければ、わたしの場合、失礼ということになる。
「志村氏の死を犬死に、いや、無駄死にさせてなるものか」と、今日、体感しているのだった。
今後、どうなっていくのか。
考えるだけで、恐ろしい。
そうした折、久しぶりに野球を視る日々だったか。
令和の清涼、大谷翔平氏の笑顔を視たいと応援していたのである。
緊張もしていた。
「大丈夫なのだろうか?」と。
試合内容もさることながら、コロナ禍がである。
プロの世界だから、予防は最大限しているのだろう。
とはいえ、感染症は、人を選ばない。
あの笑顔が、後何年か、続いて欲しいものなのだったが。
考え、成長していく野球選手の清涼さ。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「ううん」】
大昔、寺山修司氏は、確か、こんなことを記していたはずだ。
「人がホーム(家庭)に帰るのを見て、どこが面白いのか」と。
アングリースポーツとしてのサッカーを支持していた記憶がある。
わたしは、首肯した。
とはいえ、「あはは、大谷選手の笑顔を見られるだけでいいよなあ」と。
佳き今日を。