深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

埃を払い/令和問わず語り・65

貧困で愚鈍なのに、意味もなく美しい時間の流れ。
思わず笑い出してしまうときも。
明日を信じているわけではない。
が、必ずやって来て欲しいと願ってはいるようだ。
服についた汚れは払って、歩き出していく。

▲『わたし』(写真)
公衆トイレに、珍しく鏡があった。
「面白いかなあ」
写真を撮ってみた。
サングラスに黒いマスクのわたしが写っていたのである。
ううむ、とりあえず掲載を。

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【答えは風に吹かれてはいない?/今日も少しだけ】
 泉市長は、こう言った。
「答は町にある」

 町の中を見つめていけば、おのずと答えは見つかるというわけか。
「なるほどなあ」

 かくありたい言葉だ。
 誰もが言って、「なるほど」と想えるわけではない。

 市長という立場の人が言うことに、意味があるのだった。
 確かに幸せ度が高い町なのだろうとも想っていたのだった。

 石井こうき氏の弟子だけはある。
 すばらしいと想っていた。

 どうか、今日も、ご無事で。

 

【追記/「さてっと」】
 もう眠る。
 翌日になってしまった。

 佳き日々を。