深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

届かない/当世労働者覚書・154

空に輝くいくつもの星々。
浮かんでは消えていくが、簡単には手繰り寄せられない、行くこともできない。
人とは違うのだろう。
いや、そんなことはない?
確かに、今や手が届かない職業もあまたあるのだったが。

※私立の医学部など、会社員の子どもなら、もはや無理とも聴いた。
 実際、あきれるほどの寄付金なのだったが。

▲『ゴロリ』(写真)
「どうしようか」
そう一瞬。
が、すぐにゴロリとしたのだった。

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【念が残る/今日も少しだけ】
 泉市長の件には、驚いた。
 そうして、どうしても肩を持ちたいのだったが。

 かつて、山本太郎氏だったろうか、与党議員について、「チンピラ」と喝破したことがあった。
 権力を持つためなら、どんなことでもする。
 たとえ善きことと分かっていても、妨害さえするのだと。
「そうなんだろうな」と。
 実際、そうしてきていたのだから。

 確かに、暴言はいただけない。
 しかし、爆発してしまった気持ちは、まったく分からないでもないのだった。

 どなたかが次のようなことを言っていた。
「バカには、話せば分かるということがない。バカなのだから」

 凄いことを言うなと。
 ただ、実際、そうなのだろう。
 残念なことである。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「ううむ」】
「えっ?」
 仲本工事さんである。
 あの垂れ下がった目の笑顔。
ビートルズの前座だったんだよなあ」
 合掌を。

 それでも、佳き今日を。