男っぷりを自慢する、大また開きの座り方。
「何だかなあ」
屈強さを訴えているのだろうが、間抜けにしか視えないのだった。
何せ、人には鍛えられないところもあるのだから。
そこに依拠して、呼吸をしろよと。
【いつでも国際社会?/今日も少しだけ】
珍しく、朝のニュース番組を視ていた。
実に珍しいことである。
若い女性のコメンテー-ターが言うのだった。
「不安定な国際社会に乗っかっていいのか、どうか」
そう、喝破したのである。
要は、防衛費についてだった。
自主独立。
そこがポイントだろう。
が、軍事は必要ではない。
日本海側を攻撃されたら、この国は、あっという間にアウトだ。
原発銀座ならぬ、原発ハリウッドみたいな。
不安定な位相ではなく、せめて明るいヴィジョンの位相に乗っかったほうがいい。
そうでなければ、すべて亡くなるのだから。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
すでに翌日か。
今週もよく働いたか。
佳き今日を。