明治は輝いていた?
おかしかったのは戦前で、戦後は抜群――。
歴史は、勝者が作ってきたのである。
せめて、敗者として絶望を正確に描いたほうがいいのではないのかと。
もちろん、涼風を求めながらなのだが。
www.youtube.com【経営責任の放棄/今日も少しだけ】
「辞めたければ、辞めてもらって結構」
そう、聴いたことがある。
経営側の言葉だ。
「えっ?」
法的にどうのこうのではない。
とにかく、呆れた。
お病気の本音でもあるのだろう。
冷たくした異性に、戻ってきて欲しいが故の恋慕の言葉ならまだしも。
要は、どういうことか。
経営責任の放棄以外の何ものでもない。
辞めたくなるのは何故か、一顧だにしない戯言。
そうした企業には、いくつであっても、いないほうがいいだろう。
内容さえ選ばなければ、今は仕事がある。
つらいかも知れない。
が、心を、脳を、身体をやられるよりいいだろう。
どうか、今日もご無事で。
【追記/「さてっと」】
夕食後、気づけば畳の上で寝ていた。
疲れが出るころあいか。
佳き日々を。