尊厳、ましてや自負とも遠いやっつけ仕事になるしかない介護の現状。
怒って当然だし、呆れ、おかしくもなるのだろう。
交渉のテーブル自体、脚が欠けている。
倒れるばかりだ。
が、放置しておけば怖いことに。
www.youtube.com【笑いをおさえる/今日も少しだけ】
忍耐力。
いろいろある。
悲しみや痛みなど、耐えるしかないときがあるのだった。
では、愉しいことでは?
これまた、耐えるしかないときがあるのだった。
例えば、笑いをこらえるとき。
葬儀のとき、喪主が、脚のしびれから転ぶなど、場所が場所だけに、笑いたくても耐えていくしかない。
が、できれば、いつでも、どこでも、笑いたいときは、笑えるといいのかも知れない。
いや、違う?
そんなことはない。
耐えてこそ、いつか、呵々大笑できるのではないのかと。
どうか、今日もご無事で。
【追記/「もっともっと聴きたかったなあ」】
大昔、南正人氏が、立教大学のホールでコンサートをしたことがある。
その前座で出ていたのが、上に張り付けた方。
聴いたこともないようなギター1本のフレーズに、即、しびれたものだ^^。
当時としては、画期的なオープンチューニングなども試していたのではないのか。
ただ、音盤を手にしたとき、「何だかな」といったアレンジで残念だった。
が、長く聴いてはいたのである。
そうして、とても長い時間が経過し、2枚目の音盤を出したという。
珍しくコンサートへ行こうと、あれこれ探した。
が、亡くなったとのこと。
とても残念だった。
合掌
佳き日々を。