深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

地獄まみれ/この領土で・867

「惨劇」
そう感じた2024(令和6)年の始まりである。
達者でいて欲しいと願い、祈っているのだったが。
ただし、そこに為政者を支持する連中は入れたくない気分だ。
自分の狭量さを、あらためて感じながら。

▲『凧は揚がる』(写真)
曇天のもと、凧が。
スイスイと。
カミュではないが、冬でも夏を保持しているかのようだった。

▲『凧が揚がる』(写真)
まるで鳥人の如し。
しばし見惚れていた。
「いいなあ」

www.youtube.com【そういえば…/今日も少しだけ】
「そういえば」と。
 確か、失敗学と呼ばれる学問があったなと。

 そもそも、失敗を認めず、他人や敵、仲間のせいにしていては、問題は問題のままだろう。
 中には、謀略のせいにするケースも。

 いっそ、多くの失敗をしていることを、率直に表明したほうが、スッキリだけはできるのではと。
 効用につながるはずだ。

 中には、誰よりも多くの失敗をしたことを公表している人も、いるにはいる。
 その言葉を読んだとき、わたしは、ホッとしたものだ。
 ご本人にとっては、人様を安心させるために記したわけでもないのだろうが。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「さてっと」】
 眠い。
 寒い。
 空腹も。

 何とかならないのか。
 諸外国へ、カンパするのなら。
 佳き日々を。