深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

古希を迎え/当世労働者覚書・169

古希を迎え、感じている。
余程のことがない限り、もうがまんはしたくないなと。
できれば心地よいときを過ごしたいとも思ってもいる。
そのためには?
やはり、賃労働や人間関係、体調など、どうするかだなと。


※身心の融通が利かなくなり、わがままへ。
 加齢の一端か。

▲『真冬に』(写真)
暖冬と聴いていた。
が、寒い。
当然か。
夕闇の迫るのが、やはり早いのだった。

www.youtube.com【記事を読んでいる/今日も少しだけ】
 日々、記事を読んでいる。
 相変わらず、外来語が多い。

 例えば、ガバナンス。
「健全な企業経営を目指す、企業自身による管理体制」のことという。

 一方、コンプライアンスとは?
 法令だけでなく、社内規範、企業理念、社会的責任という企業倫理なども含まれるという。

 つまり、コンプライアンスを維持して、改善するための管理体制がガバナンスというわけである。
 まだまだある。

 ボトムアップとは?
 企業の下層部のメンバーの意見を、上層部が吸い上げることで意思決定をするスタイルのことだそうだ。
 下意上達か。

 経済のグローバル化によって、ますます外来語が日常語になっていくのだろう。
「それにしても」と。
 しっかりと規範を守っていれば、外来語も必要なかった?

 ちなみに、フォトジェニック。
 写真映えするとか、写真写りがよいという意味だそうだ。

 導入当時、カタカナへの反発もあったのだろう。
 そのことを、ふと想う。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「さてっと」】
 昼食を摂ってから、出かける。
 熱いコーヒーを公園で飲みたいし、寄りたいところもあるのだった。

 佳き日々を。