冬の寒い日、布団の中にいられる。
それだけで十分、満足なのではと。
働いていれば、無理な話?
そうだな、布団の中から雪を眺めていたのは、遠い昔か。
休日にふと想い立ち、窓を大きく開けて布団の中にいた。
www.youtube.com【危険な国で暮らし続けて/今日も少しだけ】
現在、日本の自給率は、低い。
カロリーベースで38%という。
これでは、戦争などに関わってしまえば、あっという間にアウトだ。
何でも、エネルギーの自給率も圧倒的に低いともいう。
11.3%と出ていた。
要はもう、諸外国と友好関係を保っていかなければ、未来どころか、今日もないのだった。
「いやはや」である。
最近、読んだ新聞ガミの記事。
そこには、地方が日本の明日を先取りしているとも、書かれてあった。
「えっ?」
読むと、過疎化・高齢化でである。
「そうかあ」
地方のほうが、マイナスの意味ではあるが、都市部より、明日を体言していたのだった。
先端というわけか。
今はまだ、賃労働に追われている。
が、いつか、夜になったら眠ってしまい、朝には土へと向かう暮らしを歩みたいのだったが。
何が、どう、今日、明日、大切で必要なのか。
まずの食べもの、そうして暖房器具か。
そうしたことが身につまされている、冬の日々である。
飢えと寒さからは、逃れたいというわけだ。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
さきほど、天ぷらうどんを食べた。
今はもう、寒さを体感している。
春を待望しているところだ。
佳き日々を。