深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

時間の配分/情報最前線・61

音楽の大量のデータ。
パソコンで今や、簡単に蒐集できるようになった。
「死ぬまでに全部、聴き切れないよなあ」
読みたいもの、視たいものも大量に。
おまけに、記さざるを得ないことも、多くあるのだったが。

▲『雲に覆われた日』(写真)
木が空に向かっていた。
「曇った日でも、木があるといいな」
そう感じ、束の間、寛いでいた。

www.youtube.com【心の状態/今日も少しだけ】
「夏は単なる季節ではない。
 心の状態だ」
 片岡義男氏の本で知った言葉だ。

「いいな。
 そうだよな」

 ただ、どうやら、ピーター・フォンダの言葉と、ウェブには出ていた。
 いや、サミュエル・ワルマンの『青春』の一節をもじったものとも、書かれてあったのである。

 どっちなのだろう。
 ワルマンの言葉をフォンダがアレンジし、片岡氏が引用したのだろうか?

 いずれにせよ、暖かい日も突発的にあったものの、寒い日々が続いた。
 せめて、心の状態を春としていこうかと。

 では、どのように?
 わたしは、なんちゃってヨーガや、暗黒太極拳、とんずらウオーキング、チャリ徘徊等で、推進していく心積もりなのだったが。
 水中おちゃらけ歩行は、プールが休館中なので、しばし、お預けか。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 ぬか喜びはすまい。
 ぬかに釘ではね。
 来週は雨模様とか。
 佳き日々を。