作品が未完成で当然ではと。
そもそも、完成した人生があるのだろうか?
ついに、未完の人生を受け入れていくしかないのだ。
ならば、作品が未完成であっても、当然ではないのか。
受け手が完成すればいいのだ。
※「未完成という完成」みたいなことも考えられる。
が、そこへ行くまでに、わたしの場合はまだ時間がかかりそうだ。
www.youtube.com【淫心だってさ/今日も少しだけ】
最近、覚えた造語。
淫心。
「あはは」ではある。
高齢者に、エロ小説が受けているそうだ。
タイトルに、『65歳からの』と冠した、大手新聞社発行の書籍を、図書館で、何となく手にしてパラパラやっていると、出逢ったのである。
「スゲエなあ」
それによると、ラブホテルの使用者の2割が高齢者だそうだ。
特に、セックスをするわけでもなく、一緒にいるだけでいいそうだ。
家に連れて帰るわけにもいかず、行くのだそうだ。
笑ったのが、特典。
老舗の羊かんだそうだ。
東京の高田馬場には、「お帰りなさい」と、高齢者をむかい入れる風俗店があると読んだことがある。
人気だそうだが、「それにしても、いやあ、みなさん、お盛んなのだな」と。
エロ小説が高齢者に人気なのは、セックスの動画よりも想像力を駆り立てられるかららしい。
そもそも、若い人々が、エロ小説を読むとは想像し難い。
淫心。
キーワードのようだ。
それにしても、エロ小説は、しぶとく生き残っている文化か。
わたしが読んでいたのは、遠いとおい昔で、それもすぐに読まなくなっていた。
虚しかったからだ^^。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記「さてっと」】
今日も相変わらずのバタバタ。
それにしても、「寛容という差別」という言葉に出逢った。
後日、記したい。
佳き日々を。