殺人等の大事件。
心に影響を与えている?
やり過ごしたとしても、無意識を荒らしているはずだ。
が、スマホで小刻みに発信・受容するほうが、多大な影響を。
コミュニケーションの在り方を変化させたのだから。
www.youtube.com【常識と身体事情/今日も少しだけ】
「トイレには行かないのっ!」
食堂で、大きな声での叱責に出遭った。
食事中だったのである。
それは、そうなのだろう。
が、「どうなのかな」と。
いぶかしんだのである。
怒られたのが、多少の介護が必要な高齢者だったからだ。
「出物腫れ物所嫌わず」
そう、言うではないか。
相手は高齢者、ただでさえ、排泄の間隔が短くなっているのだ。
そもそも、排泄できるだけでもいいのではないか。
高齢者の便秘等々、深刻な場合もあるのだから。
介護とは、護ることを介して、人とつながっていくこととも考えてきた。
つまりだ。
いわゆる世間常識で、一刀両断していいものかどうかというわけだった。
それにしても、衆人もはばからずの大きな声。
最近、ますます、「とほほ」と。
というのも、わたしも含め、高齢者ともなれば、静かに落ち着くことを願っているからだ。
「明るさと、にぎやかさは違っていることを、分かって欲しいよな」と脳内で呟いていたのである。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「あらま」】
窓の外。
「あらま」
雪が、舞っていた。
外へ出る。
「さぶっ」
冬が再びか。
結果、外出は中止し、閉じこもって、たまっていたことを少しだけ、整理した。
積読本の片付けも含めて。
佳き日々を。