深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

分かる/言葉・272

分からないからといって、捨てるわけにはいかない。
むしろ、いつまでも自分の中に収めておく。
分からないことが、重要な意味を持つときは多い。
何より、スッキリするには時間がかかる。
今も分かりたいのだ。

▲『春とはいえ』(写真)
 まだ肌寒い。
 暖かいほうがいい。
 早く、来て欲しい、春の暖かさの日々。

www.youtube.com【被害も加害も一緒くたに/今日も少しだけ】
 日本人。
 世界大戦のとき、どうだったのか。

 被害者であり、加害者でもあった。
 一筋縄ではいかないし、勧善懲悪のわけがない。

 戦争そのものの被害者。
 と同時に、侵略した加害者でもあった。

 あれは侵略ではなかった?
 その文脈の言説で、理解・納得できるものは、今までに出会ったことがない。

 清廉潔白だったら、よかったのにとも想わない。
 どこもかしこも、ひどい在り様だったのだ。
 一部を除き。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 眠い。
 とはいえ、夜更かしの日々か。
 佳き日々を。