脳が衰弱していると、どこまでも歩いていくことができる。
どうしたわけか。
茫洋・亡羊として疲れを感じないから?
ストレスを体感しなければいいだけなのだが。
自分で自分を傷めつけないようにするしかない。
▲『あっ」』(写真)
歩いていた。
「あっ」
踏み潰すところだった。
「たまには下を向いて歩いていくか」
www.youtube.com【認知症の時代/今日も少しだけ】
認知症の人。
困っているという自覚がないのだそうだ。
それ故、何故、周囲の人々が、うるさく言うのが理解できないのだと。
結果、混乱・困惑し、緊張も。
恐怖・不安でもあるのだろう。
そうして、介護拒否に。
そのことによって、周囲が一段と、つまりは困っていく。
そもそも、認知症だと、周囲が迷惑していること自体、考えないし、思いもつかないのである。
自分のことさえ、気づけない領域があるのだから。
いよいよ、団塊の世代が、介護を必要とする時代に。
今や、人の道か。
問題は、支える側にあるのだろう。
が、介護職員が足りず、今のままでは、とんでもないことになる。
ちなみに、わたしには、素直なジジイになりたいという野望がある。
どこまでできるのだろうか?
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「のんびりできたな」】
今日は、賃労働が休み。
そこで、水中おちゃらけ歩行にチャリ徘徊、暗黒太極拳などを試した。
現在、腰痛が出ている。
医師は言った。
「いくら温水とはいえ、腰が冷えるので、プールはお勧めできない。
それでもというのなら、よく温めることは忘れずに」
そこで、プールから出て、シャワーでよく温めると、鏡に映った腰周辺は赤くなっていた^^。
佳き日々を。